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きんつば

羊羹を作って、表面を焼くといつもと違ったお茶うけに。 白あんとあんずを合わせると、甘さの中に甘酸っぱさがあって、とっても上品な味に仕上がります。

約60分(生地を休ませる・冷やす時間は含まれていません)

材料(流し缶大 1つ分 150×135mm)

〈小倉ようかん〉
 
[1]特選小倉あん
270g
[2]かの子豆
135g
[3]粉末寒天
3.5g
[4]水
180g
[5]塩
少々
〈皮〉
 
[1]白玉粉
5g
[2]水
70g
[3]卵白
10g
[4]キャスターシュガー
10g
[5]トレハロース
5g
[6]塩
少々
[7]スーパーバイオレット
50g
〈白あんアンズようかん〉
 
[1]特選白あん
270g
[2]丹波黒豆かのこ
100g
[3]ドライあんず(きざむ)
30g
[4]粉末寒天
3.5g
[5]水
180g
[6]塩
少々
〈皮〉
 
基本の材料に抹茶を3g
粉と合わせて振るい使用する。

作り方

ようかんの作り方

[1]
鍋に水と寒天を入れ、混ぜながら火にかける。沸騰すれば火を弱め煮溶かす。
寒天が溶ければ、小倉あんを加え、ひと煮立ちしたらかの子豆と塩を加える。
ぐつぐつと火が通れば火から降ろし、流し缶に入れ、冷やし固める。


皮の作り方

[2]
ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加え指先でよくあわす。
だまがなくなれば残りの水を加える。
[3]
別のボウルに卵白を入れホイッパーでほぐし、キャスターシュガー、トレハロース、塩を加え軽くあわす。
白玉粉のボウルに合わせ混ぜる。振るったスーパーバイオレットを加え
良く合わす。ラップをかけ冷蔵庫で30分位休ませる。

焼き

[4]
ようかんを18等分にカットする。
[5]
ホットプレートを140~150℃に温めて、薄く油を引く、ようかんの狭い面から皮生地をつけて焼く。
側面を焼いてから広い面を焼く。ようかんと生地が離れやすいので、始め丁寧に扱う。
一度に沢山しないで、2,3個ずつ仕上げていく方がよいです。
ようかん、生地などアレンジしてお楽しみ下さい。


きんつば


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