羊羹を作って、表面を焼くといつもと違ったお茶うけに。 白あんとあんずを合わせると、甘さの中に甘酸っぱさがあって、とっても上品な味に仕上がります。
約60分(生地を休ませる・冷やす時間は含まれていません)
材料(流し缶大 1つ分 150×135mm)
作り方
ようかんの作り方
- [1]
- 鍋に水と寒天を入れ、混ぜながら火にかける。沸騰すれば火を弱め煮溶かす。
寒天が溶ければ、小倉あんを加え、ひと煮立ちしたらかの子豆と塩を加える。
ぐつぐつと火が通れば火から降ろし、流し缶に入れ、冷やし固める。
皮の作り方
- [2]
- ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加え指先でよくあわす。
だまがなくなれば残りの水を加える。 - [3]
- 別のボウルに卵白を入れホイッパーでほぐし、キャスターシュガー、トレハロース、塩を加え軽くあわす。
白玉粉のボウルに合わせ混ぜる。振るったスーパーバイオレットを加え
良く合わす。ラップをかけ冷蔵庫で30分位休ませる。
焼き
- [4]
- ようかんを18等分にカットする。
- [5]
- ホットプレートを140~150℃に温めて、薄く油を引く、ようかんの狭い面から皮生地をつけて焼く。
側面を焼いてから広い面を焼く。ようかんと生地が離れやすいので、始め丁寧に扱う。
一度に沢山しないで、2,3個ずつ仕上げていく方がよいです。
ようかん、生地などアレンジしてお楽しみ下さい。
