いろいろなナッツを使ったチョコレート。プラリネマッセを混ぜ込んでいるため風味の良いナッティなチョコレートに仕上がります。カップも大きさや形で印象が変わります。いろいろ試してみてください。
↑はレシピの2までは同様。ドライクランベリーやナッツ(A)をのせたものです。
材料 (ミニハートカップ・赤・2ヶ分)
- クーベルチュールチョコのミルク
- 100g
- プラリネマッセ
- 10g
- クーベルチュールチョコのミルク
(細かい刻み) - 5g
- (A)
- マカデミアナッツ (1/2カット・ロースト)
- 8g
- カシューナッツ(1/2カット・ロースト)
- 8g
- ヘーゼルナッツ(ロースト・皮を剥く)
- 8g
- ウォールナッツ(1/4カット・ロースト)
- 8g
- ピスタチオナッツ(ロースト・皮を剥く)
- 8g
- マシュマロ(約1cm角にカット)
- 10g
作り方
- [1]
- クーベルチュールチョコのミルク(100g)を粗く刻み、約45℃の湯煎で溶かしておく。
プラリネマッセを加え、よ~く混ぜ合わせる。 - [2]
- [1] が29℃~31℃になれば、細かく刻んでおいたチョコを少しづつ加えては混ぜあわせ溶かしていく。
(↑シード法によるテンパリング) - [3]
- [2] に用意したナッツ類を加え、チョコをからめあわせる。
五色カラーハートカップやスイートハートカップに入れ、固める。
固まればバレンタインにぴったりのラッピングをして完成!
簡単で失敗の少ないシード法
後から加えるチョコレートの粉(シード)によって、きれいな結晶をつくる方法です。
シードとして使うチョコレートは溶かしたチョコレートの3~5%。
- ※
- 溶かしたチョコレートにシードを入れる温度
スイートチョコ 31~33℃/ミルクチョコ 29~31℃/ホワイトチョコ 28~30℃ - ※
- 加えたチョコレートが溶けきったらテンパリングは終了。溶けきらない時はほんの少し湯煎にかけて混ぜる。
